ピアノ・エレクトーンのプロを養成するウッドのピアノ本科・エレクトーン専攻の特長です。今まで培った音楽力を活かしませんか。

カリキュラムは音楽だけで組まれています。音楽以外の授業も大量に組まれている音楽大学や音楽専門学校とは違い、時間的・金銭的に無駄がなく、短期間でプロの実力を得ることが可能になっています。
限られた期間で集中的に音楽知識・演奏技術をマスターしたい方、時間や学費を無駄にしたくない方には最適です。

プロに必要なレッスンカリキュラムです。
●音楽理論＝アレンジや作曲など音楽の基盤です。
●イヤートレーニング＝コードやリズムも含めたコピー力を付けます。
●幅広いジャンル＝クラシックだけでなく、JAZZ・POPS・ポピュラーも。
●アレンジ＝楽譜を弾くだけでなく、自分でアレンジも。
●即興力＝その場でアレンジやアドリブが出来る実力を。
●音楽業界の知識＝実際に収入を得る音楽の仕事の知識を…などが行われます。

音楽大学や音楽専門学校では、長期休みや試験等でレッスンが実質年30週以下が多くなっています。WOODは音楽の授業だけを年間40週、個人レッスンは年間80回、さらにイベントやセミナーなどは別に行うことで、音大や専門学校の2～4年かかるところを、本科1年と短期で学べることが可能になりました。
1年で出来ることを何年もかける必要はありません。

音楽の上達には、指導する講師の質で大きく左右されます。ウッドの講師には、月刊ピアノ・月刊エレクトーン・月刊ショパンなどの連載執筆者、音楽教室開設指導などで高い実績を持つ講師、ブライダル奏者養成の第一人者、元音楽大学の教授や講師、現役のトリプルミリオン作曲家など、指導に定評ある者や音楽業界最先端のプロが皆様の指導にあたります。

音楽大学や音楽専門学校では、その方の音楽経験・音楽レベルに関係なく、通常1年次からの入学です。音楽経験者にとって、既にできる基礎を再度1年間もかけて受講することは大きな無駄ではないでしょうか。WOODでは初心者は基本科(1年次)に入学、経験者は本科(2年次)からの入学になります。経験者にとって余計な年月をかけるのは金銭的にも時間的にもまったく意味がありません。

クラッシックピアノが弾けるだけではなかなか仕事につけない実状に対して、現在、そして今後も人気の伸びが予想されるJAZZ・ポピュラー系ピアノ演奏、デジタルピアノ、コンピューターミュージック、キーボード、ヴォーカル、作曲なども自由に選択できます。将来の音楽の仕事の幅がおおきく広がります

充実したウッド全日制コースですが、授業料は格段に低く設定されています。音楽大学だと卒業までに約1,000万円、専門学校でも300万円以上かかってしまいます。ウッドはその1/3～1/10程度。
ウッドの年間授業料は、初心者の基本科で39万円、経験者の本科は65万円と格安に設定されています。

WOODは4月だけでなく10月も開講します。10月入学者は、4月に音楽大学や音楽専門学校に入学したものの「レッスンが自分の想像と違っていた」「ポピュラー系が少なく、あっても簡単すぎる」「発表会や試験に向けてのレッスンばかりで無駄が多すぎる」など、入った学校が合わなかった方が多く入学なさいます。

音楽のプロを目指し、同時に短大、又は大学に入学できるのが『ウッド大学部』。短大2年で170万円、大学4年で260万円と、音楽専門学校・音楽大学よりも格安な学費でプロと大学卒業を目指せます。
詳細は『 ウッド大学部 』のホームページをご覧ください。