シンガーソングライター科の生徒さんインタビュー！デビューを目指す音楽専門の学校

─ シンガーソングライター本科に入学した理由は？

子供の時から音楽大学に進学するつもりで"桐朋学園の子供のための音楽教室"に通っていたのですが、進路でいろいろ調べたり周りの人たちと相談していくうちに、ウッド全日制も候補に入ってきて。そして説明会に参加して、学校の先生と相談して入学を決めました。

─ 音大でなくて後悔していませんか？

いいえ、ウッドを選んで本当に良かったと思っています。音大だったら自分のやろうとしている音楽はできなかったし、卒業に4年間かかりますので、そんな時間に余裕がないですね。

─ 入学前はウッドの月謝制に通っていたんですよね？

作曲とヴォーカルレッスンを週に一回受講していました。中学3年生から4年間通っていたので、ウッドへの信用と手応えは十分あったので、それも全日制に進学した理由の一つですね。

─ 全日制のレッスンの感想は？

全部のレッスンが楽しいです。グループの授業では自分の知らない音楽知識をいっぱい教えてもらえるので一番前で受けています。一番前だと先生の息遣い、小さな動き、オーラが感じられるのでとても緊張感を持って授業に望めます。個人レッスンは引き続き同じ先生なので、全日制に進級したことで、月謝制の時よりさらに深く実績的な難しい内容を教えていただいています。またデビュー担当の方にも同じく中学生の時から見ていただいてますが、さらに厳しくご指導いただいています。本当、感謝しています。

─ ウッドの先生はどうですか？

本当に素晴らしい先生ばかりです。実力や経歴が凄いのはもちろんですが、何より私の夢を真剣に考えて支えてくれるのが一番です。落ち込んだ時にはプライベートの悩みなどにも相談にのってもらうこともあり、お母さんやお父様って感じるくらい大切にしてもらっています。

─ 音楽事務所に所属が決まりましたね

お陰様で、先日のウッドのオーディションを通してチャンスを掴むことができました。今は音楽プロダクションに所属して、オリジナル曲の制作とライブをハイペースに行っています。ライブは月20本くらい出演させていただいています。デビューに向けてしっかりウッドで学び、それを実践していこうと思います。

─ どんな曲を作っていますか？

ロックやアニソンのような明るいリズム感のある曲が好きなんですが、自分の音楽性をもっと広げるために、バラード調のもを中心に作っています。「Mei」というアーティスト名で活動しているのですが、たくさんの人に名前を覚えてもらえるよう頑張っていきたいと思います。

─ ウッド全日制の生徒さんはどんな人が居ますか？

年齢の幅が広く音楽のジャンルも様々で、いろな方から毎日刺激を受けています。でも「音楽」という共通の目標があるので上下関係が全く無く、みんな仲良く学校生活を過ごしています。みんな優しくて素敵な仲間なので、卒業してもずっと連絡は続けていきたいと思います。

─ これから入学を考えている方たちに一言！

私は月謝制から全日制で5年間ウッドに通うことになりますが、その私が自信を持ってオススメしたい学校です。先生方は一人一人の目標を大切に考えてくれるし、一緒に頑張ってる仲間は私の一生の宝物です。ウッドに居た思い出は今後の私の人生でも忘れることのできないものになっていくと思います。またアドバイスとして、「絶対に音楽を仕事にしたい！」って気持ちがあるなら、積極的に学校主催のオーディションやイベントにチャレンジしてください！今の私があるのは、その挑戦があってのことです。頑張って夢に向かってください！

─ 入学する前は何をされてましたか？

大学を卒業したあと、ファッション系の専門学校に通って地元の栃木に戻りました。学生の時は音楽サークルに入っていたのですが、その頃はとくに音楽活動はしてなかったんです。周りに「もう一回ちゃんと音楽をやったほうがいいよ」って言われて、学校を探し始めました。

─ ウッドを選んだ理由は？

決め手は1年間の集中コースというのと、学費の安さです。説明会で音楽業界について教えてくれたのも良かったですね。体験レッスンでは、"自分では気づかない細かい音程のずれとか"そういうところもちゃんと教えてくれたので、もっと教えてほしいって気持ちになりました。

─ 実際に入学してみていかがでしたか？

授業とか練習とか、地味ですけどコツコツやっていけば結果がついてくるんだなとやりがいがあります。やっぱり好きなことなので楽しいですね。

─ 学校の雰囲気はどうですか？

壁がなくていいです。本科生同士も先生とも距離が近いっていうか、訊きたいことがすぐ訊けてちゃんと教えてくれます。オーディションやライブのときは、先生がすごく親身に考えてくれました。
上下関係とかもなくて、本当に音楽好きないい人たちが集まった感じです。

─ 将来の夢は？

プロとしてデビューして、この世界で戦っていきたいです。
僕はR&BとかHIP HOPとかが好きなので、そういう曲を自分で作って、大きい会場でライブをしたり…。テレビやラジオにも出たいなって思います。自分の音楽を聴いてくれた人の一日が、少しでもいい方向に変わってくれるようなアーティストになりたいです。

─ 入学前のお仕事は？

ハイ。看護師をしながらウッドの月謝制でヴォーカルレッスンを受けてました。習っているとさらに上達したいという想いが強くなってきて、毎日音楽を勉強したいなと思って全日制に入学しました。

─ 入学説明会はいかがでしたか？

はい、私が想像したよりも音楽業界のことを詳しく説明してくださって、どのように活動すればよいかわかったと思います。そして全日制コースなら自分の欲しい音楽が手に入るなって思いました。

─ 月謝制と何が違いますか？

今まで知らなかった音楽のことをたくさん知ることができ、プロになる人は奥が深いんだなーって思いました。今までよりもいろいろなジャンルの音楽や歌を知ったことで、もっと、もっと、もっと歌がうまくなりたいなっていう気持ちが高まりました。

─ ウッドの先生の感想は？

先生方みんなが生徒思いで、アットホームな学校だと思います。出来ないこともできるようになるまで丁寧に指導してくださったり、私たち生徒のステージを盛り上げるために様々なことを考えてくださいます。ウッドに入って本当に良かったって思っています。

─ 将来の夢は？

将来の夢は、武道館で何万人ものお客さんを前に歌いたいです(笑)。最初は冗談で言っていましたが、ウッドの卒業生には本当に武道館のステージに上がった人がたくさんいるので、本気で挑戦したいです。

─ 雰囲気はどうですか？

実際に入学してみて、若い子から私より年上の方まで、様々な年代の方がいて、最初は戸惑いました。でも、自分らしく音楽のことを勉強できる学校なのでとても素晴らしいと思います。

─ 後輩の方にアドバイスを

ウッドは本当に先生と生徒の間に壁がありません。先生は生徒と一緒になって、歌とか楽器とか一生懸命に教えてくださいます。もしこのインタビューを読んでいる方で、歌を勉強したいとか、将来デビューしたい夢がある、というふうに思っている方はぜひウッドに来て一緒に勉強しましょう！

─ 後輩にアドバイスをお願いします。

自分と上手く向き合って、「続ける」ことが大事だと思います。
先生とか周りの仲間たちとのコミュニケーションは重要ですね。レッスンの先生だけじゃなくて、音楽業界に詳しいスタッフとかにも積極的に話を聞かせてもらうとか。技術を高めることも必要だけど、積極的にいろいろ動くことが大事なのかなと思います。

─ ウッドに入学する前は？

実は音楽専門学校に通っていました。
前の学校は実質的に音楽が週2日しかなくて、自分の中では「2日じゃ物足りない、もっとやりたい」というのがあって、ウッドに入学しました。

─ 日数の問題で入学したんですか？

もちろんそれだけではないです。自分の好きな音楽はほとんどミックスボイスを使うのでそれを学びたかったんですが、前の学校はミックスボイスでなく自分のもともとの低い声を活かして勝負していけばと説得させられました。それも一理あると思いますが、自分ではミックスボイスをちゃんと出せた上で低い声も活かしたいなって思いあって。前の学校は先生同士で意見が違ったりしてて、自分でも良く分かんなくなってしまいました。
ウッドの体験レッスンに来て、先生に「高い声っていうのは理論上頑張ればどこまででも出るよ」って教えてもらい、ここならミックスボイスをちゃんと体得できると考えてウッドに変えました。

─ 実際に入学されて感想は？

毎日いろんな授業があるってだけでも自分の中では結構充実しています。明るい先生が多くて、話したりするのも楽しいし少なからず自分の好きな音楽が共通した先生や友達がいてすごく楽しいです。

─ 将来の夢を教えてください

好きな音楽でヴォーカルとして参加できればすごい幸せなんですけど、欲を言えばヴォーカリストとして実力を付け、曲を作って自分のバンドで自分なりの音楽性で世間に認められたいです。
また憧れのB'zさんやエアロスミスさんとも共演したいです。

─ 後輩に向けて何か一言

音楽好きだからウッドに入学したと思うので、ここには凄い先生がいたり目いっぱい音楽できる環境が整っています。時間を無駄にしないで精一杯夢に向かって頑張ってください。

─ ウッドに入学する前は何をされてましたか？

心理カウンセラーになろうと思って、大学の心理カウンセリング学科に通っていました。
進路を考えるときに「やっぱり大好きな音楽に向かおう」と思い、いろいろ活動しているうちにウッドを見つけて…そんな感じです。

─ 説明会はどんな感じでした？

富田先生が音楽業界のお話をしてくださってたことは、すごく大きなことでした。
なんかこう、直感じゃないですけど「ああ、ここで私学ぶんだろうな」って思ったので、他の学校には行かず、ウッドに決めちゃいました(笑)

─ 具体的に「ウッドのここが良い」ってところは？

プロデビューに特化しているってところです。
実はヤマハでゴスペルを習っていたことがあるんですけど、そこの先生に「プロデビューしたいと強く思ってるんだったらウッドが一番良いよ」って言われたのもひとつだったし、あとは学費が安いのも大きいですね。

─ 実際にレッスンを受けた感想は？

先生があまりにも上手くて指導が的確なので、毎日刺激が多いですね。ずっと自分の世界でしかやってこなかったので、「こういう歌い方もあるんだ」とか「こういう感じ方があるんだ」とか、新しい可能性を広げられました。

─ 他の生徒さんたちはいかがですか？

私もそうだったんですけど、たぶんみんな今まで周りから「上手い」って言われてきていたんです。でもここに来て上には上がいたというか、最初にちょっと挫折したんですよ。敗北感じゃないけど。でもそこから「もっと頑張ろう」ってなって、そういう刺激はありましたね。
今まではこのレベルで「上手い」って言われていたけれども、それじゃだめだってわかったことが一番最初に得た収穫でした。

─ 最後に一言お願いします。

何より仲良くなることです。会話をする中で、応援しているようで実はお互いライバル心を持っているし、そういう中でお互いに高め合えるっていうのは、やっぱり全日制じゃなかったら感じることができないので、良かったなってとても思います。

─ 入学前は何をされてましたか？

大学病院で医療関係の仕事をしていました。

─ 全日制に入学した動機は？

もともとウッドの月謝制の生徒で、自分の好きな歌とかをみてもらっていました。そして、作曲しようと思ったら知識とかも何もかも足りないこと気づきました。せっかくやるなら音楽の土台になる部分をみっちり学べる環境に身を置きたいと思い全日制を選びました。

─ 説明会に参加されましたか？

参加しました。ウッドと他の音楽学校との違いや特徴、音楽業界のことなどを詳しく教えていただきました。音楽だけに限らず自分の全然知らなかった世界を知ることができ、説明会だけでも有意義と感じました。

─ 学校の雰囲気はどうですか？

先生がとっても親身になって、生徒一人ひとりのことを考えてくれます。同級生もみんなそれぞれ目標を持っていて、芯があるというか、話していても尊敬できるところがたくさんあります。いろいろな人が集まっていてそれだけでも勉強にもなるし、楽しい学校だなと思っています。

─ 将来の夢を聞かせてください？

将来は自分の言葉で自分にしか歌えない曲を歌って、たくさんの人の心を揺さぶるようなシンガーソングライターになりたいです。

─ 最後に後輩に一言

ウッドは毎日楽しい中にも先生は大事なことを授業で教えてくださっています。それをしっかり自分のものにしていくためにも、体調管理を十分にして、一年間集中して音楽に取り組んで欲しいと思います。そうすれば夢が夢でなくなるかもしれません。頑張ってください。

─ ウッドに入学したきっかけは？

高校の時にバンドを組んでギターを弾いたり、弾語りをやっていました。そして今度は自分の曲を作りたくて学校を探しました。
有名な音楽専門学校にはほとんど見学に行きましたが、どの学校も生徒と先生の距離がありすぎました。ウッドは先生が友達のように接してくれるので、心に余裕ができてとても良かったです。雰囲気も良いし、学費も安いし、ここがいいなと思いました。

─ ウッドのレッスンはどうですか？

最初は不安でしたが、始まると先生が基本からしっかりアドバイスしてくれるのでとても嬉しかったです。作詞の授業では、ほんのちょっとのテクニックでイメージが大きく変わるのに驚いたりして、とても楽しいです。
個人のレッスンでは、レッスンの始まる前に音楽以外の話をしてくれたり、とてもリラックスして受けられます。

─ 学校の雰囲気はどうですか？

生徒同士とても仲が良くて、路上ライブを一緒にしたり、ライブをやったりしています。ウッドに入ったらやはりみんな音楽好きなので、どんどん友だちが増えました。自分よりも年上の人が多いのですがみんな歓迎してくれて嬉しいです。

─ 入学時と今と比べると？

4月の自分と比べたら音楽力と知識が全然変わり、とても自信が持てるようになりました。回りには自分より上手な人がたくさんいることも、刺激になってやる気が湧きます。

─ ウッドの良いところは？

オーディションでは大手のレコード会社や有名な音楽事務所がたくさん来てくれて、その中で歌えるチャンスがあることに驚きました。ふつうは１社に見てもらうだけなのにウッドはスゴイです。チャンスがいっぱいですね。デビューした先輩たちに続きたいと思います。

─ 音楽学校に行こうと思ったのは？

旅行が大好きで、世界を回るとその国々の民族性は音楽にとても現れます。音楽をもっと勉強したり作れたら旅行がさらに楽しくなるなって思ったのがきっかけです。

─ ウッドを選んだ理由は？

他の音楽学校にも行ってきましたが、ウッドは授業料が抑え気味なのにレッスンが充実していると思ったことと、説明会で受けた体験レッスンがすごく良かったからです。さらに個人レッスンが充実しているのでいろいろできるなって感じました。

─ レッスンはどうですか？

基礎からしっかり教えてくれます。私にはイヤートレーニングなどとてもが勉強になりますね。DTMも教えてくれます。個人レッスンは目標を明確にしていただけるので達成感があります。先生はフレンドリーですが音楽知識はスゴイです。

─ 学校の雰囲気は？

学校らしいです。(笑)　イベントでも先生が一人一人の個性を大切にしてくれて、みんなをまとめてくれます。
音楽の勉強をするのにはとてもよい雰囲気だと思います。

─ 将来の夢は？

私はカメラも好きなので、ライブハウスを借りて旅行で撮った写真を回りに飾り、自分の曲の生演奏をしてみたいです。

─ ウッドへの入学理由は？

大学生の時から色々な音楽学校を調べて結構な数の見学に行きました。しっくりくる音楽学校がぜんぜん無かったので就職しました。仕事をしていると、やっぱり音楽を勉強してみたいって気持ちが強くなりウッドの月謝制コースに入会しました。仕事をしながら通っていましたが、もっと音楽を勉強したいという気持ちが強くなり全日制コースに進級しました。

─ 全日制に変わっていかがでしたか？

一番の違いは毎日音楽のレッスンで徹底的に学べることです。月謝制のときは仕事がメインで、合間に音楽をやるっていう順序だったのですが、今はウッドに通うことが一番になっています。ウッドの合間に仕事をして学費を稼いだりしています。

─ 本科のレッスンはどうですか？

楽しいです！本当にいろいろな授業があります。歌ったり曲を作ったりだけでなく、リズムの授業だったり、DTM音響だったり、の授業だったりいろいろ教えてもらえます。

─ 学校の雰囲気どうですか？

いろいろな年齢や経歴の人など、普通の生活だったらあまり知り合えないような幅の広い人たちが周りにいます。先生たちもみなさん素晴らしい経歴をもっていらっしゃって、ほんとにバラエティに富んでいます。「先生と生徒」っていう線引きのある雰囲気ではなくて、悩みがあったら一緒に考えてくれたりとか、ウッドのいろいろなイベントを生徒たちのために先生がいっぱい考えてくれたり、サポートしてくれたりする、すごく暖かい環境だなと思います。

─ 最後に一言お願いします。

音楽学校に行くことを、勇気がいることだって思うかもしれないし、すごい遠い話のように思う人もいるかもしれない。音楽をやりたいけど自分には無理だとか、通っても上手くなれるのかなぁとかって思ってる人もいるかもしれない。でもちょっとでもやってみたいって思ってる気持ちがあれば、一歩踏み出すとそこから新たな人との出会いがあったり、自分の気づかなかったことに気づかせてもらえたりとか、自分の人生がどんどん変わっていくかもしれないって思います。
見学に行くだけでも説明を聞くだけでも、無料体験レッスンを受けるのも、「少し勇気を出してみるだけで」または「ちょっと行動を起こしてみるだけで」、自分の思ってなかった道が広がり、希望がもてることだと思います。少しでも音楽をやってみたいなっていう人は、ぜひ一緒にがんばりましょう。