ピアノ基本科・本科生徒さんインタビュー

※内容はインタビュー当時のものです

自宅でピアノ教室の講師をしていました。

「本当にこの指導で合っているのか？ もっと良い教え方はあるのか？」など、ウッドのパンフレットにあるようにピアノ講師に特化した授業を受けたいな、と思ったからです。

音楽大学ではクラシックを勉強しましたが、JAZZやポピュラーにも凄く興味があり、こちらも学ぼうと考えたからです。ウッドだとピアノだけでなくボーカルやキーボードなど他の楽器も総合的に学べそうなので選びました。

今までクラシックしか学ばなかったので色々なジャンルが弾きたいと思っていました。音楽で仕事をしていくには何でも弾けなくてはダメだということも考えていました。専門学校や音大ではクラシック中心なので、ウッドのカリキュラムはとても魅力的に感じました。そして、何より授業が効率的に一年間でギュッと詰まっているところが最高です。

本当にどの授業もためになりました。クラスの人数もそんなに多くないので分からないことはその場ですぐ聞きながらたくさん勉強できました。

大学を卒業して1年間小学校で教員をしていました。

3歳からエレクトーン教室に通って、将来の夢はエレクトーンの先生だったので、その夢を捨てきれずに「もう一度学習しよう」と思ってウッドに入りました。 仕事をすると疲れて帰ってからの練習も続かなかったりしたので「1年集中して詰め込もう」「潔く仕事は辞めて集中してやろう」と思いました。

大学生でした。広島女学院大学というところです。

国際教養学部で、英語を学んでいました。

大学生のときも地元の音楽学校に通ってWスクールをしていて、演奏活動とかもしていたんですけど、地元だと機会もそんなに無くて…東京に来たらもうちょっと活動の幅を広げられるかな、と思って東京に来てウッドに入りました。

5歳からピアノを習っていたのですが、小学生の時にエレクトーンを見て、『スゴイ、あんなことが出来るんだ』と感激して転向しました。高校卒業後はしばらくエレクトーンとは離れていましたが、エレクトーンの素晴らしさを忘れられず、どうしてもまた勉強したくなり学校を探しました。最初は専門学校しか思い付きませんでしたが、知り合いからウッドの存在を教えてもらい説明会に行ってみました。スタッフの方のとても納得できるお話と、先生の演奏が凄くて感動したのを覚えています。さらに、一年制だし金銭的にも無理なく払えるのでウッドに決めました。

仕事は色々とやっていたのですが、エステティシャンが主でした。

中学校まで習っていたのですが、部活動とかが忙しくて、社会人になってから再度はじめました。だから、ブランクは結構ありましたね。

ピアノがすごく好きだったので、きっかけというよりは『いま学ばないといつ学ぶんだろう！』なと思って真剣に思ったことです。そして学ぶならきちんと音楽の楽典とか理論とかアレンジとか、全部、色んな知識をしっかり得たいと思いました。幅広く色々な内容が学べる、という事がウッドを選んだ理由です。