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ボーカル基本科・本科生徒さんインタビュー

※内容はインタビュー当時のものです

ボーカル本科 春日 雅大さん
「目標達成の期限を決めて やるだけやってみようと思いました」
─ ウッドに入学する前は何をされていたのですか?
実家が美容室なのでその免許をとるために美容学校に通ってました。
─ ご両親は音楽についてなんとおっしゃっていましたか?
美容学校に在学中から「自分はもう就職しないで歌をやる!」って決めていました。 当然親は猛反対です。親には自分の歌を聴かせたことがなかったので、ある日親と一緒にカラオケに行って自分の歌を真剣に聴いてもらったら、「やるだけやってみれば」って納得してくれました。
目標を「何年」って決めて、その間に見込みがつかめなければきっぱり諦めて家業を継ごうって考えてました。
しかし、ウッド在学中におかげ様でデビューできましたので、今度は親も真剣に応援してくれています。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
─ 入学する前に説明会は参加されましたか?
はい、参加しました。音楽業界についての話がとても興味深く、参考になったというより、本当に勉強になりました。また学費は自分で払うので、他の学校に比べて安いことも決め手でした。在学されている先輩方も学費が安いけど授業に納得されていたので、「ただ安いだけの学校」ではないんだと思いました。
─ 実際に入学してどうですか?
独学でやってきたことが全く間違っていました。レッスンでは息の使い方とかもしっかり教えてもらったのですが、発声方法や腹式呼吸も自分がやってきたものは間違えていたことを知り、すごくためになってます。ウッド来る前に録音した歌と今の歌を聴き比べたら全然変わっていて驚きました。
─ 学校の雰囲気はいかがですか?
入学前に想像していた以上に、みんな音楽好きで明るくてワイワイ楽しいです。他の生徒からも「絶対音楽で食ってく!」っていう本気さが伝わってくるような学校です。 同じような目的で全員来ているので、一緒にいるとモチベーションも高まりますね。
─ 将来の夢はなんですか?
将来の夢は平井堅さんや久保田利伸さん、EXILEのATSUSHIさんみたいなバラードを聴かせられるような歌手になりたいと思ってます。
─ 最後に何かメッセージをお願いいたします。
ウッドの講師は皆さんしっかり親切に教えてくれるし、生徒同士も仲が良くてほんとにやりやすいです。技術を本格的に学べるいい学校だと思います。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル本科 小山 麗奈さん
「音楽雑誌にも、テレビにも出演させてもらいました」
─ 小山レイナさんがウッドで習おうと思ったきっかけは?
独学で練習していたのですが、やはり自分でできる範囲は限られていると思いました。音楽経験が深い先生にみてもらって「こういうところが足りない」とか、いろいろ教えてもらわないと「これ以上は成長できないな」と感じたので習う事にしました。
─ 歌を習ってみてどうでしたか?
独学の時は自分自身で「うん、できてるじゃん?」って思っていたのですが、先生に聴いてもらうと「こういうところが出来てない」「こういうところを直した方がもっと良くなるよ」って、自分では気が付かない部分をたくさん教えてもらえました。以前に録音した歌と習ってから録音した歌を聴き比べたら、格段に上手くなっているので、やっぱり教わることは大事な事なんだなと確認できました。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
─ 具体的にどのようなところが変わりましたか?
一番変わったのは発声です。今までは基本的な事がわからないまま見よう見まねというか、適当に真似ていただけでしたが、一からウッドで教えてもらって根本的な発声技術の底上げができました。
─ ウッドのイベント等には参加したりしますか?
はい、いつも参加しています。ウッドのライブって私が思っていたよりも大規模で、設備などもちゃんとしています。人前に出て歌ったり演奏したりすることは、自分にとってすごくプラスになります。気軽にライブに参加できるというのはスクールに入る一つの大きなメリットではないでしょうか。
学校の雰囲気とかはいかがですか?
最初はみんなとどんな会話をすれば良いのかわからないのでおとなしくしていました。みんなもおとなしかったのですが、だんだんワイワイガヤガヤと仲良くなってきました(笑)。 プライベートでも遊べるような仲良しの友達もできたし、普段では知り合えないような同じ音楽の趣味の人ともたくさん知り合えるなど、やはり同じ目的を持った人がいることはとても良いなと思いました。
─ 小山レイナさんの将来の夢はなんですか?
ウッドの先生の紹介で、音楽雑誌に載ったり、何度もTVで全国に放映されたり、プロの人と一緒にライブなんかも経験させてもらいました。
これからは、わたしはベースもやっているのでベースボーカルでユニットやバンドでデビューしたいです。曲も作って自分の世界を表現したいです!その時は皆さん応援してくださいね。
─ 最後に何かメッセージをお願いいたします。
本当に音楽が好きで上手くなりたいと思ったら、まずは基礎的な勉強をしっかりすることです。ある程度できる人でも、やっぱり自分一人では限界があります。しっかり教えてくれる学校で習って正しい技術を身に着ける事は本当に大切です。初心を忘れずにですね。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
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ボーカル本科 上村 有佑さん
「チャレンジせずに後悔したくありませんでした」
─ ウッドに入学される前は何をされていましたか?
大学を卒業して、そこから鹿児島で1年間養護学校(障害を持った子ども達の教育)の教師の仕事をしていました。職員数はすごくて、200人くらいいました。
─ そこで仕事してどうでした?
自分達が当たり前にしていること、出来てることっていうのは、その子達にとってはすごく難しいことだったりするんですよ。それができたときの喜びというか、私たちが私生活で当たり前に出来ていることを子ども達が出来るようになったときは感動しました。
─ どうして養護学校の仕事に就こうと思ったのですか?
小学校と養護学校の免許を持っていて、最初は小学校の教員試験を受けたんですけど、倍率が高くて駄目でした。でもそのときにたまたま鹿児島養護学校から「うちで働いてくれませんか」という連絡が来て、期限付きで働くことになりました。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
─ 音楽の道に進もうと思ったきっかけは?
元々歌手になりたい夢はずっとあって、大学でも4年間アカペラをしていました。
でも母が一人で僕のことを育ててくれて、予備校も大学も行かせてもらったんです。母は僕が教師になって今後一生活躍することを願っていて、僕も一人息子だし、母に今まで育ててもらったから「歌手になりたい」という夢を捨てて、母を安心させるために教師という仕事に就こうと思いました。しかし1年間教師をした中で「歌手になりたい」という思いは強くなるばかりで。 思い立った時が一番じゃないですか。今後何年、何十年と教師をやっていく中で「あのときチャレンジすれば良かったな」と絶対後悔するなと思って。東京でお笑い芸人を目指している友人に「一緒に夢を叶えよう」って後押しをされたこともあって、こっちに飛び込んできました。
─ 学校選びはどのようにされましたか?
とりあえず「音楽学校=学費が高い」っていうイメージがあって。色々調べたけど、やっぱりどの学校も高くて。
ウッドに決めた一番の理由は学費の安さです。その中で講師の方の紹介や生徒のインタビューなど色々見ていく中で「質が高そう」と思ってここにしました(笑)。
─ 実際に入学されてのレッスンの感想はどうですか?
先生の熱意をすごく感じました。あと先生が生徒の皆さん個人個人の関わりをすごく大切にされていらっしゃるなと思いました。
─ 授業はどうですか?
グループレッスンでも一人ひとり見てもらえます。 「先生がただ教えるだけ」じゃなくて一人ひとり見てくれるところがすごく良いです。
─ 1年間やってきて「ここが変わったな」というところはありますか?
ウッドに入学して基礎の部分をしっかり教わったおかげで以前とは歌い方がだいぶ変わりました。腹式呼吸だったり、人前で歌う時の表情も変わってきました。 やっぱり基礎を知るって大事ですね。まだまだ学ぶ事は多いですけど(笑)。
─ 将来の夢は?
もちろん、メジャーデビューしたいと思っています。EXILEのATSUSHIさんをすごく尊敬しているんですけど、ATSUSHIさんのような人の心に沁み渡る歌声を届けられる歌い手になりたいです。
─ 最後に、ホームページを見に来た人にひとこと。
授業料は安いのにそれ以上の質の教育を受けられるな、と思います。 先生達も真摯に、ときに厳しくときに優しく教えてくれて。 楽しくレッスンを受けています。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル本科 池田 有梨さん
「中学と小学校の音楽教員をやっていました」
─ ウッドにご入学される前は何をされていたのでしょうか?
音楽大学を卒業してから数年間は中学校と小学校で音楽の教員をやっていました。その後ヴォーカルの学校に入ろうと思い、準備のために一年間アルバイトで学童保育の指導員をやっていました。
─ ヴォーカル本科に入学したのは?
クラシックを長年やっていて音大では声楽を専攻していました。歌は好きなんですよね小さい頃から。それで自分の表現方法をクラシックからポップスに変更してもいいかなというか、ポップスの方が楽しそうだなと思ってウッドに入学しました。
─ 他の学校には回られなかったのですか?
レコード会社がやっている大手のスクールにも行きました。良いのですがダンスのレッスンがメインな感じで。私はダンサーになりたいわけではないので、ヴォーカルのレッスンが充実している所がいいって思ったんです。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
─ ウッドに決めた理由は何ですか?
いくつかあるんですけど。説明会の時に体験レッスンがすごく充実していて先生も親切だなと思ったことと、ある程度年齢もいっているので長期間学校に通うのは難しいかなと思ったことです。学費の面でも全部自分で払うので低価格なのはありがたいかなと思いました。
─ カリキュラムは見られましたか?
はい、何度も見ました。ヴォイストレーニングとヴォーカル個人レッスンとか、結構細かく分かれているので手厚く見ていただけるのかなという風に感じました。あとは先生方のプロフィールを見て活躍されてる方がすごく多いなと思いました。
─ 実際に入学されてのレッスンの感想はどうですか?
先生の熱意をすごく感じました。それと先生が生徒の皆さん個人個人との関わりをすごく大切にされていらっしゃるな、と思いました。
─ イベントはどうですか?
とっても楽しくて、あったかい感じがするなって思います。いろいろな方がいらっしゃるんですけど、観客の方も先生もあったかく見守ってくれて、安心してステージに臨めると思いました。
学校の雰囲気はどうですか?
友達がいなくて一人で入ったのですけど、先生やイベントを通して友達が増えたり、仲間も増えて楽しく過ごしています。
将来の夢は?
ヴォーカルの仕事をしたいのですが、まだ自分の中でまとまってないところもあります。ヴォーカリストとしての仕事と、あとはせっかくウッドで先生の教え方とかも見せていただいているので、その夢を追いつつ、先生としての技術も身に付けていけたらいいなと思っています。
後輩の皆さんにアドバイスをお願いいたします。
音大や専門学校よりも短期間なので、音楽を優先して一生懸命頑張ってください。地方から出てきている人とかは、仕事しながら音楽もやりながらで、体もお金も大変かもしれないですけど、"何のために働いているのか、何のために学校に来ているのか"という事を思い返しながら音楽優先でやることが大切だと思います。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル本科 若園 美咲さん
「レッスンを受ける度に自分の成長をすごく感じています」
─ 若園さんがウッドに入学してきた頃はまだ学生さんでしたよね
はい、あの頃は高校の制服を着て通っていました。懐かしいですね(笑)。
─ なぜ全日制に入学したのですか?
最初は月謝コースに通っていたのですが、高校を卒業したのでもっと本格的に歌を勉強したくて、ウッド全日制コースに入学しました。
─ 若園さんが ウッドで習う前は独学だったのですか?
はい。習う前はボーカル教則本やネットで色々と調べて勉強していました。 発声や腹式呼吸、あとはミックスボイスのやり方などですね。でも結局、本やネットの情報だけではある程度の知識はつきますが、実際には満足できるレベルにはならないので、独学では限界があると思いました。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
─ 実際にレッスンを受けてみていかがでしたか?
いろいろあります。一番は高音を出しやすくなったことですね。友達からもカラオケに行った時に「上手くなったねー」って驚かれました。それから今までは自分の好きなPOPSばかり歌っていたのですが、歌の幅を広げるためにジャズやボサノバなども先生に教わりました。そのおかげでPOPSを歌っても質が変わってきて、とても個性が出せるようになりました。
先生の教え方はいかがですか?
先生は私のここがダメだからこういう練習をした方がいいよーとか、もっとこうすれば伸びるとか、私にあったやり方を具体的に教えてくれます。レッスンを受ける度に自分の成長をすごく感じています。
─ 最近はどんな活動をされていますか?
TVの歌ウマ番組に出演し、審査で合格を頂く事が出来ました。以前だったら絶対に番組オーディションで落ちていたのですが、今ではクリアできるようになりました。また学校のお付き合いのある事務所からお仕事も頂くようになりました。人前で歌うことはとても勉強になります。「良かったです!」と言ってもらえたり、私の歌で感動して泣いてしまう方もいらっしゃったり、とても励みになります。本当にこういう機会を与えてくれた学校には感謝です。
今後はどのようにしていきたいですか?
もっともっといろんなジャンルを勉強して、もっと自分の音楽の幅を広げていけるように頑張ろうと思います。 あとは作詞にもチャレンジして、より自分の世界観を出したいです。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル本科 塩月 梢子さん
リクルート在職の経験を活かして、学校選びをしました
─ 塩月さんがウッド ボーカル本科を選んだ理由は?
入学する前は九州でリクルートに勤務していました。しかし、どうしてもヴォーカルを習いたくて上京しました。社会人を辞める覚悟をして東京に来たので、学校選びは絶対に失敗できないとの思いが強くありました。リクルート在職時の経験から、納得いく学校が見つかるまでは入学しないって決めていたんです。本当にいろいろな学校で体験レッスンを受けましたが、どこもなんとなく言ってることはわかるけど、でも何か違うナーっていう感じでした。でも、ウッドの体験を受けたときはすごく納得して『ああ、ここだな』って思い、その日に入学を決めました。
ボーカル科 生徒さんインタビュー
ボーカル科 生徒さんインタビュー
将来の夢は?
メジャーデビューして有名になって、実家がある大分県のドームを観客でいっぱいに埋めて、家族と親戚を一番前の列に座らせて、ライブをして泣かせることです!
実際に入学されてレッスンの感想は?
私が社会人を経験していたからかもしれませんけど、ウッドという学校は全部のレッスンの連携がしっかり取れているなと感じました。生徒が困惑しないように、イヤートレーニングでもリズムトレーニングでも全然違う授業でも、連携をとりながら同じスピードで進行していて、本当にカリキュラムがしっかりしていると思います。
なかでも印象的だったのはウッドで新人開発をしている先生の『リアルな音楽業界』の授業ですね。私たちはそれを一番知りたいけど、普通はなかなか教えてもらえないことなので、本当にためになりました。
学校の雰囲気は?
とてもアットホームですね。最初に抱いたこの学校のイメージなんですが、受付の方が本当に丁寧だなって思いました。入学して、こっちは全然知らない先生やスタッフの方でも生徒の名前を全員覚えていてすごいなと思いました。それで私たちも親近感を感じますし、自分たちの居場所みたいなものを見付けました。
入学を検討されている方に一言お願いします
ウッドで学ぶと、自分の良い所・悪い所がどこか、改めてわかることがとてもいっぱいあるハズです。自分の事を追求するのはもちろんですが、周りにも全然違う人たちがいて、その人たちのいい所を見つけることも、自分を伸ばす為に必要な事だと思います。まずは絶対に説明会に行くことをお勧めします。先生もスタッフもとっても良い人ですよ。
ボーカル科 生徒さんインタビュー