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ギターは+αの知識で伸びる

ギター個人レッスン 固定制

佐藤 航平さん

─ 大学では普段どんな勉強をされていますか?

国際日本学部という学部で、英語を学びながら国際的な視点で日本を見る、みたいなことをやっています。

─ 好きな音楽は?

ハードロックとグランジが大好きで、アーティストでいうとGuns N' Rosesです。Slashが本当に好きで、そこからジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジとかにどんどん遡っていったりして…。
グランジだとAlice in ChainsとかSoundgardenとかStone Temple Pilotsとかがすごく好きです。

─ ギターをはじめたきっかけは?

元々そんなに音楽を聴く方ではなかったんですが、何か特技を作ろうと思って中2のときにアコギを始めました。 最初はゆずとかを聴いていたんですが、友達にB'zを勧められてそこから色々聴くようになったんです。 それで高校生のときにガンズの「Sweet Child O' Mine」を聴いてSlashに憧れて、本格的にエレキギターを始めました。

─ なぜギターを習おうと思ったのですか?

アコギだとソロとかを弾くことがなかったので、どうしても速く弾けなかったりでつまづいて、Slashみたいに弾くにはどうすればいいのかわからなかったんです。 なので、毎週教えてもらえるところに通おうと思い、調べているうちにウッドを見つけたという感じです。

─ ウッドに入ろうと思ったきっかけは?

体験レッスンで「速弾きがしたい」って言ったら先生が弾いて見せてくれました。Van Halen系の速弾きで自分の好みとはまた違ったんですが、これだけ上手い先生に習えば吸収できるものも沢山あるだろうと思って、入学を決めました。

─ レッスンではどんなことをやっていますか?

今は音楽理論を中心に習っています。最初はペンタトニックを教わっていましたが、アドリブとか色々突き詰めていくとジャズに繋がっていって、一度基本に立ち返ろうということで基礎から理論を習うようになりました。

─ 習い始めてから成長したなと感じるところはありますか?

理論的な知識を持っていることで、耳コピがすごく早くなりました。あとはバンドで活動しているときに、よく理論とか考えず感情的に弾いちゃうんですが、冷静になると「あ、この音は違うな」と気づけたり。ギターは弾いていればどんどん上達していけますが、そこに+αの知識があることによってさらに出来ることが増えたように思います。

─ バンドではどんな音楽をやっているんですか?

今までは日本語でグランジ+現代要素みたいなことをやっていたんですが、最近方向転換してエモトラップにグランジを掛け合わせたような音楽をやっています。 リル・ピープという最近亡くなってしまったラップ歌手がちょうどそういうことをやっていたので、自分たちもそういう新しい波に乗りたいと思っています。 それからエモトラップって元々ラップがメインなのでギターソロとかあんまりないんですが、そこに無理やりねじ込んだりして、それもまた新しい要素ですね。 『Zero Graphity』というバンドです。

─ 今後の目標は?

究極的には思い描いた音をすぐその場で出せるようになりたいんですが、それはきっとずっと先の話なので、 まずはコード譜を見て、そこで使えるスケールをパッと弾けるようになりたいですね。 あとはどうしてもフレーズがロックっぽくなってしまうので、ジャズらしいフレーズも弾けるようになりたいです。

─ 最後にHPを見ている人に対してひと言お願いします。

初心者はもちろんですが、弾いていて壁にぶつかったりわからないことがある人はぜひ習うことをオススメします。ウッドならプロフェッショナルな先生たちが教えてくれるので、新しい知識を手に入れて壁を乗り越えることができると思います。

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