ギター全日制 本科
地元のライブハウスと楽器屋で働いていました。
音響周り、PA。その他、チケットのもぎりなど全般的に行なっていました。
アコースティックギターが好きだったんで、ギターの修理担当をずっとやっていました。
中学校3年生から始めて、高校入ってからはもうギターにのめりこんでしまいました(笑)
元々自分のスタイルがあり、地元でギターを教えてもらっていたのですが、自分の中でしっくりきませんでした。そこで場所を変えたい、新しいことをしたい、という思いがあって東京に来ました。
はい。音楽だけでなく生活のことも含めて、東京に来ることを迷っていたので、自分の気持ちを確かめるために説明会に行きました。そして、ここでならちゃんとやっていけると確信したのでウッドに入学しました。
ギターを弾くだけって思っていたのですが、ギターの授業はもちろん、音楽っていうものをしっかり勉強も出来るので、本当にここにきて良かったなって感じています。自分で声を出して音を取るとかそういう授業もあって、今まで自分が見てなかった部分が見えてきて、自分の足りないものを発見できました。
好きなのはコードワークというレッスンです。もともとコードのカッティングとかそういうのが好きだったので、そのコードを色々な形でとらえていくという授業がすごく楽しいですね。
サボろうと思えばサボってしまえるところはあると思うんですが、自分がしっかりやれば、その分結果がちゃんとついてくるようにどの授業もなっています。自分で自分をどこまで持っていけるか、そういう事ができる学校だなと思います。
昔からインストをしていたので、岸部 眞明(きしべ まさあき)さんというアコースティックインストの方が目標です。あとはドン・ロスっていうギタリストです。
自分の中でこの授業は"いる、いらない"っていうのがあると思うのですが、先を見通して言えば全部の授業にちゃんと出ることが大事です。絶対損することはありません。自分をしっかり持って授業についていけば、成果の出る学校だとわかってもらえると思います。
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