楽器ができなくてもコンピューターを使えば作曲はできます。しかしDTM(コンピューターで作る音楽)で曲作りは出来るのですが、少しでも楽器を弾けた方が作業はとても楽になります。この場合の楽器演奏力は初心者程度で大丈夫。音符を入力する時に片手で弾く程度です。楽器ができなくても、作曲を学びながら少しずつ慣れれば良いと思います。WOODは、作曲も、楽器も、歌も学べる総合音楽スクールですので作曲を学ぶにはベストなスクールです。

WOODはプロを目指す経験者の方が多いのですが、初心者の方もたくさん通っていらっしゃいます。目的も「Youtubeに上げたい」「ひそかな楽しみを作りたい」…など様々。どなたでも共通しているのは「最初はみんな初心者」ということ。目標は違えど「自分の曲を作りたい！」という気持ちはみなさん一緒です。その気持ちがあれば作曲はいつでも始められます。私たち講師、スタッフが皆様の作曲に対する想いを形にできるよう全力でお手伝いさせていただきます。

作曲レッスンは大きく分けると「メロディー作り」と「コード ( アレンジ ) 作り」の２つが中心になります。どちらも作曲には欠かせないものですが、学ぶポイントはそれぞれ異なります。よくメロディー作りだけしかしないスクールもありますが、現在の音楽はバックのアレンジ等がとても重要になっています。ウッドではこの２つのレッスンをバランスよくしております。

誰でも最初は「こんな曲が作りたい」という想いから始まります。これはプロでも変わりません。違うのは、そのイメージをどこまで曲として表現できるかです。モチーフの発展、リズムや音程、コード進行、曲の構成パターン、アレンジなどしっかりとした音楽知識を身につけていれば、思い通りの楽曲をどんどん作っていくことができます。作曲には多くのテクニックがありますので、皆様の思い通りの世界を音楽で表すために、しっかりと学びましょう。

一般的に DTM ソフトは「作曲ができるソフト」というイメージが強いのですが、残念ながらPCが作曲してくれるわけではありません。 ワープロソフトがあっても小説を書いてくれないのと同じですね。DTM(Desk Top Music) は、あくまでもPCを使ってメロディーや伴奏を楽譜にしたり、音にしたりするツール ( 道具 ) です。
一方で、昔は楽器が弾けたり、歌えたりできないと作曲ができなかったのに対し、今はDTM で誰でも思い描いた曲を簡単に表現できるようになりました。そしてコンピューターだからこそできる音楽表現も生まれ、より新たな音楽の可能性が広まったといえます。

★無料体験レッスンをぜひ体験してみてください。
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