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WOODエレクトーン本科は演奏者として必要なテクニック・知識を修得するカリキュラム。
音楽以外の授業はすべて排除。だから1年であなたの個性と魅力を最大限に開花することが可能なのです。 |
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エレクトーン演奏の基礎となるポピュラー音楽理論を学ぶ本科の中心的存在となる授業です。カリキュラムは、メジャースケール,マイナースケールに始まり、基本的なコード(メジャー,マイナー,オーギュメント,ディミニッシュ),変則的,装飾的なコードの作り方と各々のヴォイシング方法,ダイアトニックコードや代理コードの使い方,ドミナントモーションなどのよく使われるコード進行,ベースラインやダブルノート,ブロック奏法など、即興演奏やアレンジ等、直接エレクトーン演奏に結びつく内容を織り込んでいます。将来、講師として指導する上でも、またウェディングプレイヤーやデモンストレーター等で活躍するにも必要な知識です。 |
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音楽全体の理解を深める為の基本的知識の復習と確認に始まり、専門的分野に至るまでを、段階を踏まえて学んでいきます。カリキュラムは基礎楽典として、音名、長音階、短音階、音程などを学び、和音(コード)の特性を知った上で既成曲の分析(アナリーゼ)などを行います。古典理論の知識を身につける事により、演奏や作曲、アレンジの基礎になる他、YAMAHA指導グレードの取得や指導者の立場になった際に直接役立ちます。 |
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各自のレベルに合わせ週2回、年間88回のマンツーマンレッスンで様々な演奏テクニックを習得します。三段譜を弾く通常のレッスンの他に、WOODのオリジナルテキストを使って、ウェディングプレイヤーやデモンストレーターに必要な《プロ奏法》も学んでいきます。また希望により1単位を指導グレードやピアノなどのレッスンに変更することも可能です。経験豊富で優秀な講師が一人一人の目標や速度に合わせて、わかりやすく丁寧な指導を行っていきます。 |
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グレード受験科目の中の“即興演奏”を主に学びます。イントロ,エンディングやベースライン,カウンターメロディーなど、多くの例を示しつつ基礎からレッスンしていきます。他の人の演奏も聴きながらレベルアップできるのも、この少人数制グループレッスンならではです。ワンパターン化しがちなフェイクやモチーフも発想豊かな幅広く魅力的な演奏となるでしょう。 ※人数の関係で個人レッスンになる場合もあります。その場合は30分授業になります。 |
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楽譜を見て正確な音程とリズムで歌うソルフェージュから、メロディー,リズム,コードの聴音(ヒヤリング)を、クラシック系,ポピュラー系の要素をあわせてトレーニングしていきます。楽譜全般に関しての知識も同時にマスターしていきますので、より速く、より正確な楽譜の書き方や読譜力が身に付きます。聴音力をアップさせるには、繰り返し多くのトレーニングを積み重ねることが効果的なため、難易度別に設定されている複数のクラスを受講するシステムになっています。 |
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現在では楽器もどんどん進化し、以前と比べ大変効果的な演奏が可能となっています。その分、デモンストレーターの仕事も多岐にわたっています。エレクトーンから更に発展させて、キーボードやデジタルピアノなど、いろいろな楽器の操作法や特徴を、メーカーごとに分けて学びます。 |
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上記の基礎講座で習得した操作方法を、様々な曲を使って、実際のデモンストレーションに必要となる演奏法を学びます。さらに人を惹きつけるアレンジの仕方,ピッチベンドやモジュレーションなどの特殊効果を使った楽器のシミュレーション,商品説明の会話などを習得していきます。 |
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STAGEA,EL-900mを使い、下記の講座とあわせて、段階的にレジストレーションをマスターしていきます。多くの人が楽譜に付いているデータを使って演奏するだけで、自分でレジストを組むということができません。将来エレクトーンの仕事を目指す方には、それぞれのジャンルにあった音色を考え、曲に反映させていく力が必要です。どんなに音楽性が豊かな演奏であっても効果的な音作りができなければその魅力は半減してしまいます。今までよく分からないままレジストレーションを組んでいた人も、ここでしっかりマスターして、自らの音を創りましょう。尚、この基礎編では音色やリズムの呼び出し方や登録の仕方などの基本的な項目から始め、テキスト等には書かれていない、“人前で演奏するときに映える、効果的な音色の作り方,組み合わせ方”などについても学んでいきます。 |
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上記講座の内容をふまえながら、主にリズムプログラムやMDRを使った演奏の録音を中心に勉強していきます。ただ取扱説明書に書いてある事をなぞるのではなく、人間が叩く自然なノリを打ち込みで表現する方法や、初見や即興、楽曲の練習で使える効果的なMDRの使用法、MDRを使ったアンサンブル作成法、XGサポートの作成方法など多岐にわたる内容を基本から進めていきます。 |
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自分でレジストが組めても、それぞれの音色に対応する奏法が理解できていないとせっかくの演奏が生かせません。ここでは本物の楽器らしさを出すための、それぞれの音色によって違うタッチやフレージング, 2ndエクスプレッションペダルの使い方、また、オリジナル音色を作り出すボイスエディットなどにも触れていきます。これらの事を理解した上で演奏できるようになると、オーディエンスに対する音楽のアピール度は格段にアップします。プレイヤー,デモンストレーター,講師として、また発表会などエレクトーンを演奏するにあたってどんな場面でも大きな力となって役立ちます。 |
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エレクトーンの大きな特徴は、例えばオーケストラ,ビッグバンドなど様々な編成の曲を一人で演奏できる事です。この授業では、数人で行うアンサンブルによって今までは何気なく弾いていた主旋律以外の音も、正しい意識のもとで演奏できることを身につけます。他の人とあわせる楽しさはもちろん、エレクトーン演奏自体にも深い奥行きを作り上げていきます。また将来講師をしていく上でのアンサンブルアレンジにも役立つ内容です。 |
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近年では、シンセサイザーを始めとしたデジタル機器は、音楽制作に欠かす事のできない存在となっており、鍵盤楽器奏者にもメカニカルな操作を含むスキルを求められることも増えつつあります。ここでは、シンセサイザー,コンピューターなどの基本的な操作方法を習得していきます。 |
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結婚披露宴の流れに合わせて細かく解説していきます。テキストとして『結婚式のすべて』(富田文雄著、全音楽譜出版社)を使い、各々の場面での演奏上のポイント,音色,タイミングなどをマスターします。楽譜通りの演奏だけではなく、その場にあわせた雰囲気作りなど、具体的なエピソードを交えた、より現実的な内容で進めていきます。 |
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ウェディング演奏の中で最も難しいと思われる、歌の伴奏テクニックを中心に学びます。披露宴には様々な方が参列するため、プレイヤーには懐メロ、歌謡曲、J-POP、ポピュラーなど幅広いジャンルの音楽を弾きこなす事が要求されます。ここではいろいろな曲を体験し、伴奏の基本的なテクニックの習得を目標とします。 |
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JAZZの理論を学ぶ事によりJAZZの特徴をとらえ、それにより演奏に説得力が出るように導きます。ここではポピュラー,クラシック理論とは別に、テンション,アドリブとはどういうものかを基本的な点から説明していきます。 |
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ある曲を演奏する時に、その原曲を知っているのと、知らずに演奏するのとでは、その完成度に大きな差が出てきます。より豊かな表現力を身につけるためにも、様々な曲のルーツを探り、音楽的な移り変わりから各ジャンルの特徴を学んでいきましょう。 |
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「テーマ」を格好良く弾くことを目標に、JAZZのノリを覚えます。リズムのウラを感じ、しっかりとしたタッチ(アクセント)を身につけ、エレクトーンでピアノの音色を弾く時のコツもつかみましょう。繰り返しトレーニングをして、楽しくJAZZの演奏を! |
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エレクトーンではクラシック、JAZZ、POPS他、幅広いジャンルを演奏できる事が要求されます。ここではクラシックを理解する為に、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなどの作品を聴きながら、各々が作られた時代での音楽の特徴やその環境を探っていきます。また使われている楽器や楽譜全般についての基本的な知識も学んでいきます。。 |
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どんな音楽でも重要なのがリズムです。多種多様に細分化している音楽のジャンルに対して、演奏者はそれぞれのリズム,ビートを理解しておく必要があります。特にエレクトーンは内蔵のリズムで弾く事が多く、表面的にだけそのリズムに合わせてしまいがちです。ビートの感じ方を意識していればメロディー表現などは大きく変化します。この講座では、JAZZ、POPS、ROCKをはじめR&B、Hip Hopなど、様々なリズムのノリ方を、実際の曲で体感しながら学びます。 |
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子供を対象とする指導法を学びます。心身の成長にあわせたレッスンの進め方や教材を選ぶ際のポイントなどを、経験豊富な講師がレクチャーします。また具体的なレッスンの進行は模擬レッスンを交えて行います。 |
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YAMAHA指導グレード取得を視野に入れたカリキュラムで、学びながら総合的な音楽知識を習得する講座です。筆記,実技を通して学び、音楽力の土台を固めます。音楽検定受検にも役立つ他、講師採用試験や、自宅講師になる時も取得していた方が大変有利です。 |
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ここでは単にメロディーを作る作業だけにとらわれず、ひとつの作品として完成させる事を目指します。曲全体のアレンジや効果的なコードの使い方などを、現在の主流とされる音楽を分析しつつ学んでいきます。 |
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ヴォイストレーニングを含んだPOPSヴォーカルを学ぶ講座です。歌うことを通して、リズムのノリやブレスの意識(フレージング)を養っていきます。エレクトーンの演奏に必要なアーティキュレーション(スラー,スタッカート,アクセントetc.)や強弱に対する意識を体験していく、とても楽しいレッスンです。 |
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エレクトーンアレンジによく使われているギターを体験します。今のエレクトーンには、よりリアリティを増した様々な音色が入っています。それらを使いこなす為には、そのオリジナル楽器を理解する事が大切です。音色や奏法の基本を知る事により、エレクトーン演奏においての表現力をアップします。
※ギターを購入する必要はありません。 |
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音楽の源である「音」について物理的な面からアプローチしていきます。まず「音」そのものへの理解を深め、オーディオなどの基礎知識もマスターし、レジストレーションを自分で組む際の基本的な土台を作ります。 |
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現在のエレクトーンは一段と高機能になり、自分の思い通りの音色でレジストを組む為には様々な知識を必要とします。ここではディレイ、リバーブ、フランジャー、トレモロ、シンフォニックなどの原理、効果、適した設定なども詳しく解説していきます。 |
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音楽業界をビジネスの観点から見ていきます。音楽業界の仕組み、音楽に携わる職業の概要と就き方、音楽教育業界の現状、音楽著作権に関わる事項等。講師やプレイヤーはもちろん、他の音楽関係の仕事をする上でも必要となる税金の申告なども学んでいきます。 |
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リズム感を養うのは、演奏したり曲を聴くだけではなかなか困難です。この講座では、ビートに合わせて体を動かし、本格的なHip Hopダンスを体験していただきます。現在音楽業界で主流の一つであるHip Hopのノリをつかむ事で、エレクトーンという楽器の特性を有効に発揮し演奏の完成度向上をはかります。 |
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